農林水産・食品産業分野産学連携支援サイト

コーディネーター活動のご紹介
(令和6年度作成)


農林水産省では、農林水産・食品分野の高度な専門的知見を有するコーディネーターを全国に配置し、民間企業等が行う商品化・事業化に向けた研究開発や農林水産・食品分野と様々な分野が連携した研究開発を促進するため、「産学連携支援事業」を実施しています。
約140名のコーディネーターが、全国各地の民間企業・大学・試験研究機関等の皆様を対象に、産学連携による研究開発を支援しています。
本ページでは、コーディネーターが商品化・事業化に向け支援活動を行っている事例や商品化・事業化に至った事例をご紹介します。
コーディネーターに相談する際の参考にしていただけますと幸いです。

コーディネーターの支援活動

1.企画段階→2.基礎段階→3.応用段階→4.実用化段階→商品化・事業化→農林水産・食品分野の成長産業化 コーディネーターが研究ステージに応じた適切な支援を実施 研究の「入口」から「出口」まで一貫して支援

商品化・事業化に向けた研究開発の悩みに
コーディネーターが応えます

「知りたい!」

  • 市場ニーズを知りたい
  • 研究開発シーズを知りたい
  • 現場課題の解決方法を知りたい
  • 業界知識を知りたい
ニーズ・シーズ収集・提供

「つながりたい!」

  • 共同研究先とつながりたい
  • 研究グループをつくりたい
  • 商品化・事業化の協力者を紹介してほしい
  • 関連する企業をつないでほしい
マッチング支援

「進めたい!」

  • 研究計画をアドバイスしてほしい
  • 研究計画立案に必要な各種調査を支援してほしい
  • 研究開発資金を活用したい
  • 各種申請を手伝ってほしい
研究計画作成支援・研究資金取得支援

「届けたい!」

  • 商品化・事業化のアドバイスがほしい
  • 規制・規格の情報を教えてほしい
  • 実証・事業化の資金を紹介してほしい
  • 各種申請を手伝ってほしい
商品化・事業化支援

商品化・事業化支援事例(目次)

01.初冬直播き技術(いつでも・どこでも直播きできる技術)の開発・普及02.世界初!樹(き)から造る「木の酒」の開発03.三重県伊賀地域のニンニク産地の形成04.傾斜地における安全作業をサポートする電動式・移動式作業台車兼運搬車の開発05.授粉用ヒロズキンバエ「ビーフライ」の開発と実用化06.栗園における労働軽減のための収穫・運搬ロボットの開発コーディネータ活動のご紹介(令和6年度作成)TOPへ戻るコーディネータ活動のご紹介事例集ダウンロード
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