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イベント

セミナー「イチゴ増収のためのスマート飽差制御セミナー」(12/3開催、香川)

2025-09-25

日時

令和7年12月3日(水) 13:20~16:00

場所

オリビアン小豆島夕陽ヶ丘ホテル (香川県小豆郡土庄町屋形崎甲63-1)

共催

国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 西日本農業研究センター
NPO法人中国四国農林水産・食品先進技術研究会

内容

1.「イチゴ栽培の環境制御高度化に向けた香川県農業試験場の取組み」
   香川県農業試験場 伊藤 博紀 氏
2.「夕陽ヶ丘いちご園における新規増収技術「スマート飽差制御」の実証試験」
   農研機構西日本農業研究センター 山中 良祐 氏
3.「夕陽ヶ丘いちご園での「スマート飽差制御」実証試験におけるハウス内の環境分布解析」
   農研機構西日本農業研究センター 竹内 真里 氏
4.ハウス見学会

詳細

NPO法人中国四国・農林水産食品先進技術研究会ホームページをご覧ください。

実施結果

イチゴ増収のためのスマート飽差制御技術に関するセミナーを小豆島で開催しました。
当日は、中四国アグリテック会員やコーディネーターに加え、農研機構(森田理事、西日本農研C橘所長を含む)や愛知県、徳島県等の公設試の職員、農家や大学生など47名(会場参加のみ)が参加しました。
セミナーでは、少ない労働力でイチゴの生産量を拡大するために、ハウス内の環境をイチゴ植物体の生育に自動で最適化する環境制御技術(栽培支援技術)の開発などについて活発な議論が行われました。
具体的には、次のような意見や感想が出ていました。
・講演や実証試験ハウス見学によると、技術的にはある程度の見込みが認められるまで完成している状況だと思った。今後は他の技術と組み合わせて総合的なイチゴ栽培技術を普及させる必要があると感じられた。
例えば,湿度がある程度あることにより病害虫の発生が起こりやすいが、その点について実証試験を行っている香川県農業試験場の伊藤博紀氏(講師)と相談したところ、今後病害虫の防除技術についてできるだけ速やかに管理技術と統合する必要性を感じた。
・この飽差制御手法シーズは日本で問題となっている低温期のハウス内の光合成の活性化において有効であると考えられる。

セミナーの様子

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