東北ハイテク研究会Onlineセミナー「~次世代放射光施設がくる~ 農林水産・食品産業における放射光利用を考える」(Zoomウェビナーによるオンライン開催、1/14、岩手)
2020-12-18
日時
令和3年1月14日(木) 15:00~17:30
形態
Zoomウェビナーによるオンライン開催
主催
農林水産省 農林水産技術会議事務局 研究推進課産学連携室、東北地域農林水産・食品ハイテク研究会
内容
1.「食・農の領域における次世代放射光施設活用ポテンシャル」
東北大学大学院農学研究科 分子生物学分野 教授
東北大学 国際放射光イノベーション・スマート研究センター 農業・食品スマートラボ 兼担 原田 昌彦 氏
2.「野菜や果樹における放射光利用」
東北大学大学院農学研究科 資源生物科学専攻 園芸学分野 教授 金山 喜則 氏
3.「食品の放射光測定と解析の実際」
東北大学大学院農学研究科 分子酵素学分野 助教 日高 將文 氏
演題をクリックしていただくと当日の講演要旨がダウンロード可能です(東北地域農林水産・食品ハイテク研究会のホームページにリンクを張っています)。
詳細
東北地域農林水産・食品ハイテク研究会ホームページをご覧ください。
実施結果
東日本大震災から10年を経た今、次世代放射光施設が東北大学青葉山新キャンパスに建設されることになり、東北地域の農林水産・食品産業の成長産業化に向けて、次世代放射光利用の可能性を考えてみたいという思いで今回のセミナーを企画した。
セミナーは、次世代放射光施設の概要と機能、農業・食品分野での活用の可能性について、3つの報告と若干の質疑応答が行われた。参加者数は23名であった。
次世代放射光施設の特徴