「アグリ×フードプロダクツ展 2017 in 九州」への出展(7/5・6開催、福岡)
2017-06-07
日時
平成29年7月5日(水)・6日(木) 10:00~17:00
場所
マリンメッセ福岡 (福岡市博多区沖浜町7-1)
主催
一般社団法人日本能率協会
内容
[展示の概要]
・九州バイオリサーチネットの活動紹介 (知的財産の技術移転、コーディネーター活動及び産学連携による研究促進・情報提供)
・情報誌「BIO九州」216~218号、知的財産の技術移転加速化のための知的財産セミナー冊子(H28)、
スマート農業&知的財産セミナーチラシ等の展示、アグリビジネス創出フェア2017の紹介
・農産物鮮度保持のためのエチレン分解技術のパネル、資料、実演 (九州大学大学院農学研究院提供)
・ミズホチカラ(米粉パンのふくらみが抜群新規需要向き超多収米)のパネル、資料、サンプル
(農研機構九州沖縄農業研究センター提供)
・クロダマル(九州向け新品種黒大豆)のパネル、資料、サンプル、及び試供品の配布
(農研機構九州沖縄農業研究センター提供)
・周年放牧による肥育牛の飼養技術(一年を通じて放牧で肉牛を育てる)のパネル、資料、サンプル
(農研機構九州沖縄農業研究センター提供)
・九州でのアラゲキクラゲ生産は魅力的!のパネル、資料、サンプル及び試供品の配布
(森林機構森林総合研究所九州支所提供)
・熊本県が育成した品種や試験研究の紹介のパネル、資料 (熊本県農業研究センター提供)
・ツバキ油 深煎りのパネル、資料、サンプル及び試供品の配布 (長崎県農林技術開発センター提供)
・いぐさペイントの製品化・販売開始のパネル、資料、サンプル (健康機能性いぐさ利用拡大コンソーシアムの提供)
・でん粉から生産できる機能性糖アンヒドロフルクトースについてのパネル、資料、サンプル ((株)サナス提供)
・農林水産物の輸出促進に関する課題解決と実用化に向けたオープンイノベーションの取組みのパネル、資料
(農林水産物の輸出促進研究開発プラットフォーム@九州・沖縄)
実施結果
マリンメッセ福岡(福岡市)において開催された(一社)日本能率協会主催のアグリフードプロダクツ展2017 in 九州(旧:九州アグロイノベーション)に出展し、九州地域の研究機関等の研究成果(大学・研究機関等で開発された生産技術、加工食品等)に係るパネルとその資料・サンプルの展示(一部試供品の配布)や九州バイオリサーチネットの取組等についてPRするとともに、中核型コーディネーター2名を配置し、個別相談に応じた。
会場全体で2,805名の参加があり、当ブースにも公設試、民間企業及び生産者等約400名の参加者があった。
各日、中核型コーディネーターや事務局長、事務局員が公設試、民間企業及び生産者等への説明や来客案内等を行った。
また、共同出展機関の各担当者(九州大学、九州沖縄農業研究センター、森林総合研究所九州支所、長崎県農林技術開発センター、(株)産学連携機構九州、(株)サナス)は個別展示品の製造、利用、価格等についての説明を行った(約80件)。
九州バイオリサーチネット展示ブース及び個別相談の様子