セミナー「太陽光植物工場におけるロボット化の最先端とICT」(12/14開催、愛媛)
2015-11-26
日時
平成27年12月14日(月) 13:30~16:00
場所
愛媛大学農学部 大講義室 (松山市樽味3-5-7)
主催
NPO法人中国四国農林水産・食品先進技術研究会、農林水産省
内容
1.講演1「農業分野におけるロボット化技術」
岡山大学大学院環境生命科学研究科 教授 門田 充司 氏
2.講演2「超音波受粉システムの開発」
京都大学大学院農学研究科 教授 清水 浩 氏
3.講演3「害虫発生モニタリングシステムの開発」
愛媛大学植物工場研究センター副センター長 農学部教授 有馬 誠一 氏
4.講演4「ロボット化された生体情報計測が可能にする高度な植物生育診断」
愛媛大学農学部・植物工場研究センター 准教授 高山 弘太郎 氏
5.個別相談 競争的研究資金、共同研究、マッチング等
詳細
NPO法人中国四国農林水産・食品先進技術研究会ホームページをご覧ください。
実施結果
農水省のねらいとする次世代施設園芸には植物工場も含まれ、ICTやロボット化、超音波受粉システム、害虫発生モニタリング、生体情報など新技術を駆使 した最先端技術の開発状況に触れ、参加者が大いに研鑽を深めるとともに、更なる精度の向上や、産学連携、共同研究の加速化について議論が高まった。(参加者53名)
セミナー当日の様子