平成27年度NPO法人東海地域生物系先端技術研究会第3回セミナー(12/2開催、愛知)
2015-08-17
日時
平成27年12月2日(水) 13:00~17:00
場所
ウインクあいち(愛知県産業労働センター) 12階 1203会議室 (名古屋市中村区名駅4丁目4‐38)
主催
NPO法人東海地域生物系先端技術研究会、農林水産省
内容
【講演】
1)「食品の新たな機能性表示制度」
名古屋文理大学健康生活学部 教授 清水 俊雄 氏
2)「ミカンに多いカロテノイド色素β-クリプトキサンチンの健康機能性」
果樹研究所 流通利用・機能性・栽培生理研究ユニットリーダー 杉浦 実 氏
3)「最近のHACCP行政の動向」
東海大学海洋学部 教授 山本 茂貴 氏
【技術相談会】
1208会議室にて相談会を実施 <事前予約制>
相談対応 : 農林水産省産学連携支援事業コーディネーター
実施結果
研究成果の普及、ニーズ・シーズのマッチングを目的としてセミナーを実施しました。
今回は「食品の機能性表示とHACCPの導入促進」をテーマとし、名古屋文理大学の清水教授、果樹研究所の杉浦ユニットリーダー、東海大学の山本教授に講演頂きました。活発な質疑応答がありました。(参加者76名)
技術相談会を実施し、2件の相談に対応しました。
セミナー当日の様子(左)、講師の一人 名古屋文理大学清水教授(右)