「攻めの農林水産業の実現に向けた革新的技術緊急展開事業(うち産学の英知を結集した革新的な技術体系の確立)のうち(経営評価研究及びマーケティング研究)」の公募【公募延長】
2014-07-10
(独)農業・食品産業技術総合研究機構 生物系特定産業技術研究支援センター(以下「生研センター」という)は、平成25年度補正予算で措置された「攻めの農林水産業の実現に向けた革新的技術緊急展開事業(うち産学の英知を結集した革新的な技術体系の確立)」を実施しており、、その一環として経営評価研究及びマーケティング研究の実施(公募課題の受託)を希望する研究機関等を一般に広く募ることになりました。
攻めの農林水産業を実現するため、(1)消費者ニーズや民間の技術開発ニーズに立脚し、輸出拡大をも視野に入れた新品種や新技術による強みのある農畜産物づくり、(2)大規模経営における省力・低コスト生産体系の確立、(3)民間の技術力の活用などにより、従来の限界を打破する生産体系への転換を進めることが急務となっています。
このため、革新的技術体系確立においては民間・大学・独法などのオールジャパンの英知を結集して、革新的な技術体系を確立するための実証研究を実施しており、こうした革新的技術体系がより現場に定着していくための側面支援的な取り組みとして、経営評価研究やマーケティング研究について公募を通じて研究を委託します。
公募研究課題
1. 経営評価研究
2. マーケティング研究
公募期間
平成26年7月10日(木)~7月31日(木)
※ただし、経営評価研究の【3】畜産については応募がなかったことから、公募が8月22日(金)12時00分まで延長されました。
詳細
生研センターのホームページをご参照下さい。