農林水産・食品産業分野産学連携支援サイト

お知らせ

コーディネーター活動参考資料のご紹介3

2013-03-22

「地域における産学連携支援事業」では、多様な分野の人材が農林水産省産学官連携事業コーディネーターとして活動しています。

本事業では、事業全体の一体的な活動のため、コーディネート活動の質の向上のため、平成22年度、23年度に以下の資料を作成してきました。
 ・農林水産・食品産業分野における産学連携コーディネートのために(平成22年度)
 ・農林水産・食品産業分野における産学官連携コーディネーションマニュアル(平成23年度)

 平成24年度は、国内5地域の実践事例を取材し、その活動の内容及びステップの形成過程等に対する分析を行いました。
 また、取材対象とした事例の中から3つを選び、「農林水産・食品産業分野の産学連携は何が新しいのか」と題した実務者会合を開催し、当該分野における産学官連携の特徴、課題の整理等を行いました。

 これらを取りまとめた資料をpdfにより掲載しますので、よろしければご参照下さい。 

農林水産・食品産業分野における産学官連携コーディネート -実践事例-

表紙画像をクリックすると、pdfファイルをダウンロードできます。

 

 

表紙.jpg

はじめに
第1章 農林水産・食品産業分野における産学官連携コーディネート 実践事例

(1)産学連携と6次産業化のシナジー効果による環境保全と調和した耕地の土壌改善・管理技術の実用化・普及支援
(2)異業種との産学連携による子牛の健康モニタリングに関する研究開発支援
(3)地域産学連携による黒ウコン生産の研究開発と事業化支援
(4)施策との連動性など社会や地域の課題解決を重視した廃菌床再生燃料化利用によるエネルギー自給型シイタケ生産システムの開発支援
(5)課題解決を目的とした戦略的視点による複合エコ環境制御技術開発の推進支援

第2章 委託事業活動報告会 ~農林水産・食品産業分野の産学連携は何が新しいのか~

(1)コーディネーターによる活動報告
(2)パネルディスカッション

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