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産学連携コーディネート(モデル事例):「施策との連動性など社会や地域の課題解決を重視した廃菌床再生燃料化利用によるエネルギー自給型シイタケ生産システムの開発支援」のご紹介

2013-01-24

 「地域における産学連携支援事業」では、全国において農林水産省産学官連携事業コーディネーターが活動し、研究計画の作成支援等を進めています。
 平成24年度は、本事業において支援を進めているいくつかの案件について、コーディネーターや関係者へのヒアリング等を行い、コーディネーターの支援を通じた研究計画の展開や産学連携の展開の推移、地域における技術の普及、事業創出の可能性等をモデル事例として整理しています。
 その第4弾として、東北地域において進めている「施策との連動性など社会や地域の課題解決を重視した廃菌床再生燃料化利用によるエネルギー自給型シイタケ生産システムの開発支援」の事例をご紹介します。

 ►「施策との連動性など社会や地域の課題解決を重視した廃菌床再生燃料化利用による
  エネルギー自給型シイタケ生産システムの開発支援」

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東北地域農林水産・食品ハイテク研究会
コーディネーター(事務局長) 小池 俊吉 氏

[内容]
・活動の発展経緯
・産学連携による展開のはじまり
・技術の実用化に向けた研究機関との連携
・技術課題の施策連動性確保
・産学連携コーディネート(その戦略性)
・産学連携コーディネーション(視点の整理)

■掲載している図・写真(一部)

 ・ポリ含有廃菌床の再生燃料化利用によるエネルギー自給型シイタケ生産システムの確立(全体のシステムフロー)
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