産学連携コーディネート(モデル事例):「産学連携と6次産業化のシナジー効果による環境保全と調和した耕地の土壌改善・管理技術の実用化・普及支援」のご紹介
2013-01-22
「地域における産学連携支援事業」では、全国において農林水産省産学官連携事業コーディネーターが活動し、研究計画の作成支援等を進めています。
平成24年度は、本事業において支援を進めているいくつかの案件について、コーディネーターや関係者へのヒアリング等を行い、コーディネーターの支援を通じた研究計画の展開や産学連携の展開の推移、地域における技術の普及、事業創出の可能性等をモデル事例として整理しています。
その第3弾として、近畿地域において進めている「産学連携と6次産業化のシナジー効果による環境保全と調和した耕地の土壌改善・管理技術の実用化・普及支援」の事例をご紹介します。
►「産学連携と6次産業化のシナジー効果による環境保全と調和した耕地の土壌改善・管理技術の 実用化・普及支援」 |
NPO法人近畿アグリハイテク 事務局長・コーディネーター 北村 實彬 氏 |
[内容] |
■掲載している図・写真(一部)
・SOFIX 診断書サンプル(良い土壌の例) |
・青々「なばな」が茂る圃場で作業に励む林代表 |
・SOFIX-なばなの活動の時系列フローと各種連携の進展状況 |