地域産学連携で推進する新技術の開発・普及と6次産業化のすすめ(12/12開催、岡山)
2012-11-19
日時
平成24年12月12日(水) 13:30 ~17:00
場所
岡山コンベンションセンター 展示ホール(2階) (岡山市北区駅元町14-1)
主催
NPO法人中国四国農林水産・食品先進技術研究会、農林水産省
内容
1.産学官連携で推進する実用技術の開発・普及について- 農産物・食品のDNA品種識別技術の開発・普及を事例に -」
近畿中国四国農業研究センター 専門員 矢野 博 氏
2.「 現場での検査導入を実現する農作物品種DNA判定法の開発をめざして」
岡山大学大学院 環境生命科学研究科 教授 田原 誠 氏
3.「産学官民連携による地域特産物の商品企画から販売戦略まで」
つやま新産業創出機構 産業活性化チーフアドバイザー 坂本 定禧 氏
詳細
NPO法人中国四国農林水産・食品先進技術研究会ホームページをご覧ください。
実施結果
DNA鑑定による品種識別、産地鑑定などは、農産物の本物志向、安心・安全確認等のため 必要な技術であり、最新の技法や普及状況を開示するとともに、それを踏まえた6次産業化の推進、ブランド商品の開発などについて、研究者、企業、消費者等が熱心に議論した。(参加者41名、個別相談3件)
当日の様子