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イベント

セミナー「地域資源を活かした産地と食品産業の持続的な発展に向けて」(12/13開催、岡山)

2024-11-08

日時

令和6年12月13日(金) 13:30~16:30

場所

ノートルダム清心女子大学 トリニティホール 3階T31(岡山県岡山市北区伊福町2-16-9)

主催

NPO法人中国四国農林水産・食品先進技術研究会

内容

1.「日本酒の流通革命。ICHI-GO-CAN®(一合缶®)によって広がる日本酒の未来」
   株式会社Agnavi 代表取締役 玄 成秀 氏
2.「土佐伝統野菜『牧野野菜/田村蕪』の普及に向けた取り組み」
   Team Makinoサポーターズ 野菜ソムリエ 押岡 洋子 氏
3.「蒜山地域におけるジャージーA2ミルクの商品開発」
   岡山大学大学院環境生命自然科学研究科 教授 西野 直樹 氏
4.総合討論
 ※閉会後コーディネーターによる競争的研究資金への申請やマッチング等に関する個別相談に応じます。

詳細

NPO法人中国四国・農林水産食品先進技術研究会ホームページをご覧ください。

実施結果

セミナーでは、スタートアップ企業の(株)Agnavi、玄成秀代表取締役をはじめ、Team Makinoサポーターズの押岡洋子さん、岡山大学農学部の西野教授が講演を行いました。休憩時間には、この3人が関わっている商品の試飲や試食があり、参加者に好評でした。(日本酒一合缶(アルミ缶)の試飲、牧野野菜、田村蕪の浅漬けの試食、蒜山ジャージー牛のA2ミルク(180ml)の試飲)
参加者は地域資源を活かした商品づくりに関心が高く、総合討論ではたくさんの質問が出ていました。(参加者:50名)

セミナー及び試飲・試食の様子

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