「九州アグロ・イノベーション 2022」への出展(11/15・16開催、福岡)及び「オンライン技術交流展示会 九州」の開催について(12/5~R5.2/28開催)
2022-12-05
日時
令和4年11月15日(火)~16日(水) 9:30~16:30
場所
マリンメッセ福岡 B館 (福岡県福岡市博多区沖浜町2-1)
主催
一般社団法人日本能率協会
内容
九州アグロ・イノベーション 2022に出展し、九州地域の大学・研究機関等で開発された新しい技術や九州バイオリサーチネットの紹介を行うと共に、出展状況と内容を紹介する目的として、「オンライン技術交流展示会 九州」を九州バイオリサーチネットのホームページ特設サイトで開催。
【オンライン技術交流展示会 九州】 ※展示期間は、令和5年2月28日(火)で終了しました。
<展示一覧>
・国立大学法人 宮崎大学 株式会社エフオーテクニカ
「植物そのものを水分計とした新しい水管理・栽培技術「植物水分計」の開発」
・農研機構 九州沖縄農業研究センター
「『窓換気連動スイッチ』で実現、ecoな環境制御」
・農研機構 九州沖縄農業研究センター
「二出芽と生育を良くするタマネギ直播」
・国立研究開発法人 森林研究・整備機構森林総合研究所九州支所
「国産トリュフの栽培化に向けた研究」
・国立研究開発法人 産業技術総合研究所
「霜降り牛肉生産のための血中ビタミンAのオンサイト計測システム」
・熊本県農業研究センター
「アスパラガス栽培において被覆尿素肥料を用いることにより施肥窒素を3割削減できる」
・株式会社サナス
「澱粉から生まれたAF を含有する水飴状の製品『アンヒドロース®』」
・株式会社アイナックシステム
「「ロボつみ」いちご自動収穫ロボット」
・九州バイオリサーチネット
「九州バイオリサーチネットの産学連携支援活動」
各展示名をクリックしていただくと展示物の概要のダウンロードが可能です(九州バイオリサーチネットのホームページにリンクを張っています)。
詳細
九州バイオリサーチネットホームページ内、主な活動をご覧ください。
実施結果
【九州アグロ・イノベーション 2022】
(一社)日本能率協会主催の九州アグロ・イノベーション2022に出展し、九州地域の大学・研究機関等で開発された新しい技術や九州バイオリサーチネットの紹介(10点のパネル、チラシ及び実演機材等)を行うとともに、中核型コーディネーターを配置し個別相談や来場者への対応及び最新技術シーズの収集を行いました。
会場全体で3,289名の参加があり、当ブースにも公設試、民間企業及び生産者等約400名の参加者がありました(参加者数は同時開催展との合計数)。
当日は中核型コーディネーターや事務局長、事務局員が来場者(公設試、民間企業及び生産者等)への説明や個別相談対応(2件)等を行いました。
また、共同出展機関(宮崎大学、九州沖縄農業研究センター、森林総合研究所九州支所、(株)アイナックシステム、(株)サナス)の担当者(延べ13名)は個別展示品の使用方法や効果等についての説明を行いました(質問等の件数:約130件)。
九州バイオリサーチネット展示ブースの様子