「知」の集積と活用の場 ポスターセッション2022の開催について
2022-11-09
農林水産・食品分野に他分野のアイデア・技術等を導入し、産学連携で新たな商品化・事業化を目指すオープンイノベーションの取組として、平成28年に『「知」の集積と活用の場』が立ち上がりました。
『「知」の集積と活用の場』には、現在、4,300を超える企業や大学、研究機関等が参加しています。その中で、共通の課題に対して会員が集まって研究構想やビジネスモデルづくりに取り組む「研究開発プラットフォーム」と、各プラットフォームの中で具体的な研究や製品開発を行う「研究コンソーシアム」が多数設立され、研究開発活動が活発に行われています。
今般、『「知」の集積と活用の場』の研究開発プラットフォーム等の研究成果やその商品化事例等を紹介するポスターセッションが、会場とオンラインのハイブリッド展示にて開催されます。p>
開催日時及び場所
1)会場でのポスター展示
日時:令和4年11月30日(水)13時00分~17時00分
会場:大崎ブライトコアホール (品川区北品川5-5-15 大崎ブライトコア3階)
2)オンラインセッション(ライブ配信)
日時:令和4年12月15日(木)13時00分~17時00分
視聴方法:Web会議システム「Webexウェビナー」
3)特設Webサイトでのポスター展示
日時:令和4年11月30日(水)~12月16日(金)
URL:https://knowledgemaff-postersession.com/
主催
農林水産省 「知」の集積と活用の場 産学官連携協議会
プログラム(予定)
1)会場でのポスターセッション
1.開会挨拶
「知」の集積と活用の場 産学官連携協議会 会長 川村 邦明 氏
農林水産省農林水産技術会議事務局 事務局長 川合 豊彦 氏
2.基調講演
「産総研の社会実装への取組み(仮題)」
国立研究開発法人産業技術総合研究所 執行役員 社会実装本部長 渡利 広司 氏
3.ポスターセッション(コアタイム制を予定)
【同日開催】
「競争的研究資金への申請や産学官のマッチング等に関する個別相談会」(要事前申込み)
個別相談会の内容及び申込については、(公社)農林水産・食品産業技術振興協会ホームページをご覧ください。
2)オンラインセッション(ライブ配信)
1.研究開発プラットフォーム及び会員の研究成果等の発表会
2.ブレイクアウトルーム等による個別の質疑・交流(予定)
詳細
参加申込要領など、詳細は以下のページをご覧ください。
・農林水産省プレスリリース
https://www.affrc.maff.go.jp/docs/press/221109.html
その他
「知」の集積と活用の場 産学官連携協議会の取組につきましては、以下のホームページをご確認ください。
https://www.knowledge.maff.go.jp/