平成30年度NPO法人東海地域生物系先端技術研究会第2回セミナー(11/28開催、愛知)
2018-09-20
日時
平成30年11月28日(水) 13:00~17:00
場所
ウインクあいち 1003会議室 (名古屋市中村区名駅4丁目4-38)
主催
農林水産省 農林水産技術会議事務局 研究推進課産学連携室、NPO法人東海地域生物系先端技術研究会
内容
○林産部会
「薬用植物由来ポリフェノールと生物活性」
岐阜大学応用生物科学部応用生命科学課程 助教 山内 恒生 氏
○水産部会
「愛知県のアサリ漁業と減耗要因の検討」
愛知県水産試験場漁業生産研究所 主任研究員 松村 貴晴 氏
○食品部会
「果実(柿等の規格外品)のペクチンを利用した介護用食品・機能性表示食品の開発」
岐阜大学応用生物科学部 教授 矢部 富雄 氏
○作物部会
「自家受粉が可能なニホンナシ新品種「なるみ」等のナシ品種育成の現状」
農研機構 果樹茶業研究部門 品種育成・病害虫研究領域 上席研究員 齋藤 寿広 氏
○畜産部会
「肉牛生産におけるSPAY(卵巣摘出術)のメリットと活用事例」
モーモークリニック 院長 大久保 幸弘 氏
詳細
NPO法人東海地域生物系先端技術研究会ホームページをご覧ください。
実施結果
産学官連携支援を目的として第2回セミナーを開催しました。当初9月4日に開催する予定でしたが、台風21号の影響により延期して開催したセミナーです。食品、作物、林産、畜産、水産の5部会から1課題ずつ講演していただきました。実用性、将来性等について活発な議論が行われました。(参加者:75名)
第2回セミナーの様子