日時

平成29年6月22日（木） 14:30～17:00

場所

岡山国際交流センター2F　国際会議場　（岡山市北区奉還町2-2-1）

主催

NPO法人中国四国農林水産・食品先進技術研究会

内容

１．講演
　講演１：「日本酒・ワインなどの魅力と地域活性化に向けた取り組み」
　　　　　　　独立行政法人酒類総合研究所 理事長　後藤 奈美 氏
　講演２：「ヤンマー　バイオイノベーションセンター倉敷ラボにおける研究開発」
　　　　　　　ヤンマー株式会社 中央研究所 バイオイノベーションセンター 倉敷ラボ 所長　小西 充洋 氏

２．質疑・意見交換

詳細

 NPO法人中国四国農林水産・食品先進技術研究会ホームページをご覧ください。

実施結果

中四国地域でも各地で新しい地酒やワインが誕生しており、地域特産としての取り組み方や、売り込みの戦略はどうあったら良いかなど、熱心な議論があった。また、ヤンマーが昨年倉敷に研究拠点を作ったことから今後の先端的な取り組みに期待が大きい。いずれも地域での産学連携を進める上で重要な課題であると認識した。（参加者：86名）

セミナーの様子