セミナー「耕畜連携を通じてTMRセンターが目指す地域活性化!」(12/19開催、広島)
2016-11-18
日時
平成28年12月19日(月) 13:30~16:40
場所
広島大学生物生産学部 講義・管理棟C 2階C206号教室 (広島県東広島市鏡山一丁目3番2号)
主催
NPO法人中国四国農林水産・食品先進技術研究会、農林水産省
内容
1.講演
1)「地域資源を活用するTMRセンターの展開と課題」
岡山大学農学部 教授 横溝 功 氏
2)「TMRセンターを基軸とした”たちすずか”での耕畜連携」
広島県立総合技術研究所 畜産技術センター 総務部管理課管理課長 神田 則昭 氏
2.総合討論「TMRセンターの技術的課題と地域連携について」
[パネラー]
岡山大学農学部 教授 横溝 功 氏
広島県立総合技術研究所 畜産技術センター 総務部管理課管理課長 神田 則昭 氏
広島県酪農業協同組合 事業推進課係長 竹ノ内 寛治 氏
農事組合法人清流の里ファーム庄原 前代表 清水 忠昭 氏
3.個別相談
講師及びコーディネーターによるマッチング、競争的研究資金等の相談
詳細
NPO法人中国四国農林水産・食品先進技術研究会ホームページをご覧ください。
実施結果
TMRセンターの設立は飼料稲、WCSなど自給飼料の確保・拡充を通じて地域の酪農を耕種が連携して発展させていく上で、重要なカギとなっている。北海道などの先進事例をもとに、中国四国地方で早期に設立を促すために技術・経営の工夫、地域との連携の在り方など多岐にわたって議論を深めた。(参加者64名)
当日の様子