平成27年度活力ある東北農業を創造するためのワークショップ「攻める農業、拓く未来、新しい東北農業の展開」(第4回)(9/1・2開催、秋田)
2015-10-06
日時
平成27年9月1日(火)~2日(水)
場所
1)現地見学会(9月1日)
能代グリーンファーム常盤 (秋田県能代市常盤字町辺112)
秋田県畜産試験場 (秋田市大仙市神宮寺字海草沼谷地13-3)
2)検討会(9月2日)
ゲストハウス「フォーシーズン」 (秋田県大仙市佐野町2-4)
主催・共催
主催:農研機構東北農業研究センター
共催:東北地域農林水産・食品ハイテク研究会
内容
1.現地見学会(9月1日)
・能代グリーンファーム常盤
水稲直播圃場(無人ヘリ散播、無代かき直播、無コーティング直播)、発生予察による減農薬圃場など
・秋田県畜産試験場
稲わら給与試験
2.検討会(9月2日)
1)担当課題の進捗状況の説明
2)プロジェクト成果のとりまとめ方針と残された課題
3)その他
実施結果
東北地域農林水産・食品ハイテク研究会では、活力ある地域農業を構築するため、「活力ある東北農業を創造するためのワークショップ」を開催しています。
今回、農研機構東北農業研究センターが主催した革新プロ「東北日本海側水田輪作秋田県現地検討会」は、研究課題の一部について応募支援したことから協賛機関として参画すると共に、第4回WSとして位置付けし協力しています。
当日は、秋田・山形・秋田各県の行政機関担当者、大学・公設試、農業関係者、民間企業等が秋田県における現地試験の取組状況について視察し、意見交換を行いました。(①能代グリーファーム常磐:水稲直播圃場、チゼル有芯部分耕大豆栽培圃場、②秋田県畜産試験場:稲わら給与試験)(参加者:66名)
水稲直播圃場(左)・チゼル有芯部分耕大豆栽培圃場(中)・稲わら給与試験機器の様子(右)