セミナー「いま求められる新たな食品開発を目指して」(8/5開催、広島)
2011-07-15
日時
平成23年8月5日(金)13:30~17:30
場所
福山大学 大学会館3階第3会議室 (広島県福山市東村町三蔵985)
主催
NPO法人中国四国農林水産・食品先進技術研究会、農林水産省
内容
1.「圧力の食品の加工への利用」
福山大学生命工学部生命栄養科学科 渕上 倫子 氏
2.「病者用刺身の開発」
独立行政法人水産大学校食品科学科 芝恒男 氏
3.「醤油の新しい機能性 -日本が誇る調味料を科学する-」
ヒガシマル醤油株式会社・研究所 古林 万木夫 氏
4.「生体老化を緩和!?畑の赤いダイヤ、小豆からの贈り物」
近畿大学農学部水産学科水産利用学研究室 伊藤 智広 氏
5.総合討論
詳細
NPO法人中国四国農林水産・食品先進技術研究会ホームページをご覧ください。
実施結果
圧力を加えることによって食品の品質、保存、栄養成分の維持が可能なこと、醤油や小豆の研究から機能性成分の抽出、活用による新たな食品開発の状況や目標等が紹介されるとともに、研究の発展方向、共同研究の可能性を含めて会場の参加者とも活発な討論があった。(参加者80名)
当日の様子