食と農の技術交流会 in 九州2010(10/28開催、福岡)
2010-10-14
日時
平成22年10月28日(木)10:30~16:30
場所
福岡ファッションビル8階Bホール(福岡市博多区博多駅前2-10-19)
主催
農林水産省、(独)農研機構 九州沖縄農業研究センター、九州バイオリサーチネット
内容
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基調講演「6次産業化・農商工連携による農業・地域産業の再生」
講師:東京農業大学国際食料情報学部 教授 門間 敏幸 -
一般講演 「創業の原点"産み立てのあたたかいたまごを、直接お客様にお渡ししたい"」
講師:有限会社 コッコファーム 代表取締役社長 松岡 義博 -
事例紹介Ⅰ
(1)ハトムギ新品種による産地形成と特産品づくり
九州沖縄農業研究センター バイオマス・資源作物開発チーム長 手塚 隆久
(2) 産学官連携で生まれたハトムギ飲料「透白美人」
JA氷見市 総合企画担当部長 田上 政輝 -
事例紹介Ⅱ
産学官連携による世界初のビワ混合発酵茶「ワンダーリーフ」について
長崎県農林技術開発センター農産園芸研究部門 茶業研究室長 古賀 亮太
ながさき高機能茶有限責任事業組合 代表 大場 和義
ながさき高機能発酵茶普及促進協議会 代表 秋月 徹雄 - 総合質疑・討論
※会場内にて講演に係る展示や6次産業化のヒントとなる新品種等の研究成果に関するパネル展示があります。
実施結果
「九州沖縄地域マッチングフォーラム2010」と連携して開催しました。「6次産業で拓く九州沖縄農業の新時代」をテーマとして開催し、130名の参加がありました。
当日の様子